ポルケの活動の目指すところ

精神障害当事者ポルケは、2016年夏に発足しました。

精神障害当事者によって運営される障害者・当事者団体です。

東京都大田区やその周辺地域で、月例の交流会「お話会」や学習会を開催してきました。

昨年度は、「私たちとは何者か」をテーマにした連続学習会を開催しました。

障害当事者に学ぶ ピア・カウンセリング ~自分の生活に取り組んでみよう(2017年8月)

私たちは何者か?歴史から学ぶ~当事者の声を地域からもあげていこう~(2017年11月)

当事者性を活かした支援・働き方とは?~ピアスタッフの現場から~(2018年2月)

それぞれお陰様で、盛会に終えることが出来ました。

2017年度ボランティア・市民活動支援総合基金「ゆめ応援ファンド」様からの助成、

地域関係者・団体のご協力に改めて御礼申し上げます。

さて、私たちの障害は「目に見えない障害」「わかりにくい障害」と評されることが多々あるように、偏見や差別はまだまだ根深く、カミングアウトのタイミングや場所によって時には苦節を味わいます。

ポルケのメンバーにも、職場や学校、ときには家族にも自身の障害を隠しながら暮らしている人も多くいます。

私たちは、私たち自身のこと、私たちの考えをもっともっと社会に訴えていく必要があります。

今年度は、ポルケでは精神障害理解のプログラム開発と実施、精神障害への合理的配慮の在り方について様々な暮らしの状況から事例を積み重ねていくことを活動の基本とし、当事者活動の魅力と意義を広く社会に発信していきたいと思います

今年度は、「草の根市民基金・ぐらん」「Heart & Artsプログラム」からそれぞれ助成をいただくことが出来ました。

事業を一層推進していきます。

今後ともよろしくお願いいたします。

2018年5月30日
精神障害当事者会ポルケ
代表 山田悠平

 

 


<お話会>

毎月1回を目安に、参加対象を精神障害当事者に限定した交流の場「お話会」を実施しています。


<学習会>

障害当事者に学ぶ ピア・カウンセリング ~自分の生活に取り組んでみよう(2017年8月)

私たちは何者か?歴史から学ぶ~当事者の声を地域からもあげていこう~(2017年11月)

当事者性を活かした支援・働き方とは?~ピアスタッフの現場から~(2018年2月)

ユニークな発達障害当事者会の交流体験~当事者会活動の運営のあり方を意見交換しよう!~(2018年2月)


<講演活動>

◎障害平等研修~障害のある私達の暮らしと権利~ 長野県上田市ふれあい福祉センター

◎東京大学全学自由研究ゼミナール「国連とインクルージョン」講演

◎日本福祉のまちづくり学会の研究討論会 2017年東海討論会 指定討論


<施設・行政への懇談・意見交換>

◎新宿区立生活支援センター
ショートステイ施設利用の面接における事実確認の申し入れ

◎大田区障害福祉課
精神障害の特性に応じた移動支援給付の利用状況の報告と提言

◎大田区議会議員懇談
精神障害者の日々の暮らしについて